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ゲーム業界の大手スタジオやパブリッシャーの多くがコロナウイルスへの懸念から来月サンフランシスコで開催されるゲーム開発者カンファレンスから撤退したことを受け、ショー自体も延期されたと本日GDCが発表した。
ソニー、マイクロソフト、エピック ゲームズ、ユニティ、アクティビジョン、ブリザード、アマゾン、フェイスブックなどは、世界中で 2,800 人以上の命を奪う感染拡大の新型コロナウイルスから従業員を守るため、カンファレンスから撤退した。
GDCは声明で「世界中のゲーム開発業界やコミュニティのパートナーとの緊密な協議の結果、今年3月のゲーム開発者カンファレンスを延期するという難しい決断を下した」と述べた。 「過去1年間、諮問委員会、講演者、出展者、イベントパートナーとともにショーの準備に費やしてきましたが、この時期に皆様をお迎えできないことに本当に動揺し、残念に思っています。」
ただし、イベントは中止されません。 GDCは、今年後半にイベントを開催する計画があることを認め、それまでに新型コロナウイルス感染症の恐怖が抑制されることを願っている。
「すべての顧客とパートナーのサポート、オープンな議論、激励に感謝したい」とGDCは述べた。 「皆さんが私たちに思い出させてくれたように、GDC でコミュニティが団結してつながると、素晴らしいことが起こります。このため、私たちは夏の後半に GDC イベントを開催するつもりです。私たちはパートナーと協力して詳細を最終決定し、今後数週間以内に計画に関する詳細情報を共有する予定です。」